ポエムウンチェシリーズNo.1 「夜空に涙を」
夜空はアタイのキャンバス。
真っ黒なキャンバス。
無限の黒。
「アタイだけのオリジナルキャンバス」
そう、アンタは叫ぶ。
孤独な人間ね、気持ち悪い。
気持ち悪すぎうんこ太郎よ。
と私はライジングサンの如く笑っちゃう。
さ、
暗黒に広がるこの夜空キャンバス
キラキラ
キラキラ
散りばめられたお星様はLEDみてぇよね。
大嫌い。
だって
眩し過ぎるんやし……
永遠に、、届かねんだ。
例外として
隕石としてなら触れられるね。
でも
触れたら
アタイの身体
どうなるん?
破壊されちまう。。
そう、私は考えながら
夜空を見ると
涙が
止まんねバカタレ。
〜Fin〜